喫茶店
久々のブログが野菜と無関係で恐縮です。
四季彩の目の前のダイエー大島店1Fにコメダ珈琲がオープンします。
スターバックスやタリーズなど外国から来たコーヒー店が多い東京で名古屋発珈琲チェーンが頑張って店舗を増やしています。同郷なのでなんだか嬉しいです。
名古屋、岐阜は昔から繊維、アパレル関係の会社が多くその商談の場として喫茶店が使われ定着し増えたと聞きます。愛知・岐阜の喫茶店にはモーニングと言うサービスタイムがあり、コーヒーを1杯頼むとトーストやサラダ、ゆで卵、店によっては、少量の煎餅とアーモンドみたいなお菓子や、アイスクリーム、フルーツそしてなぜか茶碗蒸しが付いてきたりします。トーストにアンコが乗った小倉トーストが出ると最高です。まあとにかくサービスが良いのです。


子供の頃、休日の午前は喫茶店に連れていかれ1時間ほどのんびりモーニングを取る事がよくありました。家族5人でいくとテーブルの上はいっぱいです。その頃コーヒー1杯は250円程度だったと思います。コーヒーチケットと言う10枚綴りの券を買うと更に安くなりました。喫茶店はお洒落と言うよりは古臭い感じで茶色い革張りのソファーに、大きなテーブル。メニューはとても豊富で、ハンバーンバーグやスパゲティ、和食の定食などあり、レストランの機能も兼ねていたような気もします。
マンガが沢山あり、行くたびに続きを読みました。ゲーム内蔵のテーブルとかもあり賭けごとなどにも使われていたような気がします。
小学生の頃はホットミルクを頼んでいましたが、店のおばちゃんがケーキやお菓子などサービスで付けてくれる程アットホームな感じでした。あと、忘れてはいけないのが熱々のおしぼりが必ず出ます。手を拭くだけなのですが何故かほっとします。もちろん大人の男性は勢い余って顔を拭きます。
田んぼだらけの田舎でしたが喫茶店だけはたくさんあり休日喫茶文化が定着しているのはスローな感じで良いなと今では思います。
東京に来て最初の頃は、店の狭さ、隣の人とひじがぶつかりそうな椅子にぎっしりスーツの男が座っているのを見て驚き店に入る事ができませんでした。狭い、コーヒーだけ、おしぼりも出ない、そして500円程と高い。喫茶店で落ち着けない東京って・・と残念に思いました。
今ではすっかり都会に慣れ、注文前に空いてる椅子を確認しセルフでコーヒーを運び、足の着かないちょっと高い椅子に座って、膝の上に鞄を置き、向こう側で人々が歩くガラスに向かってコーヒーをのんでも一息つけるようになりました。
そんな東京でコメダ珈琲がどう受け止められるのか、モーニングは定着するのかとても興味があります。団地の目の前なので朝からお年寄りでいっぱいになったら面白いなとか思います。
コメダ珈琲 http://www.komeda.co.jp/
※写真は実家の近くの喫茶店です。コメダではありません。